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護身術をやろうと思った理由

今でこそプレイでボコボコ蹴りを入れたり捨てるものをUPしたりしますが、あれはプレイとして成り立ってるものだから出来ることなんです。

 

例えば密室でいきなり豹変されたら、力づくで押さえつけられたら・・・などは常に想定はしています。

 

確かにうちには受け身というシステムがないですが

それでも一定数曲がりなりにも力で何とか行けるだろうという方は現れます。

 

力には力で対抗できますか?

大半の女性はそうはいきませんよね。叩かれそうになったり、首を絞められそうになったり常に危険なことが隣り合わせにあるからこそ自分で何とかするための動作が身についていてよかったなと思います。

 

男性の力や暴言に圧倒されてしまったり、お客さまだからと自分が我慢をしてしまったり

そんな理由でかなりの女性が怖い思いをしてる現状をたくさん聞いてきました。

お客様=お店のルール内で楽しく遊んでくださる方がお客さまだと思っております。

 

実際私自身も経験はありますがそこまでの経験があるわけではないので

『その時なぜ逃げられなかったのか』 『どうすれば目の前の危険から逃げられるか』

考えたらキリがないことですが無知で何もできないよりも知れば体が動けること、そのあとの対応にも断然違いができます。

 

怖い思いで体も心も傷つくよりとっさの機転で自分を守る術を少しでも身に着けてほしいという気持ちがきっかけで今回の講座を思いつきました。

内容も風俗の女の子にも、密室でお仕事をする女の子の為にも特化した内容に仕上げる予定です★

 

 


お仕事中に危険なことが起こったら

・まず自分の身の安全の確保

・お店に連絡が取れる状態か?

そうでなければどう対処するか?

・オートロック式のホテルならばどうするか

・鍵のかかるところはあるのか?

ない場合はどう動くのがいいのか?

 

出していけばキリがない不安要素ですが

実際に風俗の女の子ではなく自分のお世話になってる看護師さんとの会話でハッと気づいたことが多いんです。

ふじこさんだからサッと対応できることであって普通の女の子にはなかなかできないよ・・

 

あ、そうか私はそういう場面とか男性の力任せに向かってくる部分を知っているからできるだけなんだ!

と気づいたんです。

 

風俗のお仕事でもそうではなくても密室に男性と二人きりってやはりお仕事をする上では怖いものですよね

なるべく安全に仕事ができるのが一番ベストですがいつ自分が怖い目に合うかわからないから

女の子には安全に自分を一番に危険から回避することを知っていてほしいなと思います。

 

私だって一応こわいなと思うことはあります。

 

このガタイの人が向かってきたら、反撃されたら常にいろんなことを考えています。

 

反撃するにあたって情けもないくらいに気持ちは強いですけど自信過剰になっては隙が生まれるので

癖になってますね、安全な場所を探す、すぐに動けるように立ち回るとか、こんなものが使えるなって

癖になってしまってます。

 

 

 


うちのお店みたいに地域限定でお仕事をしてないデリバリーの女の子、メンエスみたいの個室でマンツーマンでお仕事の女の子もぜひ自分の身を守る術を覚えてほしいなと思います。

 

ルミエールの講座が一回なのに高いじゃんって方は自分で選んだ護身術の道場さんやジムなどにあるプログラムに参加するのもいいと思います。

 

一番は自分の身を最初に守れるのは自分だと気づいてくれればいいなと思います★